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2001 第9戦 スポーツランドSUGO(GP125クラス 第8戦)
予選日レポート ●11月3日(土)
予選13位
予選総合13位でグリッド4列目からのスタート
最終戦を迎えたSUGOでなんとしてもいい成績を残したい加藤は、3人のメカニックとともにマシンセッティングに力を入れていた。前日のA.R.T.合同テストでは総合で5位と、まずまずの順位だったが、予選1回目を17位という不本意な順位で終えた加藤はサスペンションなどのセッティングを変更し予選2回目に挑んだ。しかし予選終了まで残り2分となったところでトラブルの兆候を感じ、思うようにタイムが上げられないままピットイン。11位で予選を終了した。総合では13位、決勝はグリッド4列目からのスタートとなった。

加藤直樹コメント
前日のA.R.T.合同テストではいい感じだったが、急に気温が下がったせいか、フィーリングが昨日より良くなかった。予選2回目でサスペンションを変更してみたが思うようなマシンに仕上がらず、とにかく走り込んでタイムを上げていこうとしたが、予選終了間際にトラブルの兆候があり、ピットインするしかなかった。これから他車と同じくらいのレベルにマシンを仕上げ、決勝が寒いレースになって全体のペースが上がらなければ、面白い展開になると思う。
決勝日レポート ●11月4日(日)
決勝11位
我慢の走りで11位完走
前夜から降り出した雨も夜明け前には上がり、急激に天候は回復したが、気温が上がらず、コース上には所々に水たまりが残るハーフウェットという難しいコンディションの中、朝のウォームアップ走行を5位で終えた加藤だが、マシントラブルは解消されず、不安を残したまま決勝を迎えた。好調なスタートから1周目で8番手までポジションを上げ、翌周には7番手で2位争いに加わっていたが、6番手を走行していた高橋泰明選手の転倒をきっかけに2位争いの集団から離されてしまった。レース終盤にはマシンを気づかいながら我慢の走りを強いられ、11位でチェッカーを受けた。5ポイントを獲得した加藤は年間ランキング15位でシーズンを終えた。

加藤直樹コメント
昨日の予選でキャブレーションのセッティングが出し切れなかったので、15分間のウォームアップ走行で少しでもいい方向にしようと思ったが、問題は解消されず、決勝でエンジンがもつか心配だった。色々なキャブレーションのセッティングをトライして、サイティングラップで最終確認をし、グリッドについてからもメカニックと話し合いを続けていた。結局、ギリギリのセッティングでレースに挑んだ。スタートは成功し、序盤は2位争いに加わることができたが、8周目を終えたあたりからトラブルの兆候が出てきて、無理をすることができなかったが、限られた中でせいいっぱいの走りをした。今シーズンはいい結果を出すことができなかったが、勝つために何が必要かわかったので、問題を明確に解消して、来年は序盤から上位に食い込んでいきたい。
今シーズンは色々なことがありましたが、応援し続けてくれて本当にありがとうございました。来年の体制はまだ未定ですが、必ずGP125クラスで結果を残すつもりです。全日本はこれが最終戦でしたが、11月17日に決勝が行われるマカオGPに出場が決まっているので、また新たな経験を積んで、来シーズンに生かしたいと思います。
2001 R2-1 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ
第9戦 SUGOスーパーバイクレース 参戦結果
天候 コース状況 Pos Time トップ差

11/2 A.R.T.走行会1回目

ドライ 21位 1'38"065 0'02"268

11/2 A.R.T.走行会2回目

ドライ 3位 1'36"353 0'00"531

11/2 A.R.T.走行会総合

- - 5位 1'36"353 0'00"556

11/3 予選1回目

ドライ 17位 1'36"857 0'01"454

11/3 予選2回目

ドライ 11位 1'36"237 0'01"297

11/3 予選総合

- - 13位 1'36"237 0'01"297

11/4 フリー走行

ハーフウェット 5位 1'45"599 0'01"096

11/4 決勝

ドライ 11位 29'33"015 0'17"979

スポーツランドSUGO(3.73750Km) 決勝周回数/18周

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