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2001 第8戦 TIサーキット英田(GP125クラス 第7戦)
予選日レポート ●10月20日(土)
予選10位
3戦連続10番グリッドからのスタート
前戦に引き続き柚木伸介の専属メカニックが加藤のマシンを担当。金曜日に行われたA.R.T.合同テストの走行前に加藤との確認作業を徹底的に行い、合同テストでは問題点を確認しながら走行、マシンを仕上げることに専念した。
予選1回目にタイムが伸びなかったため、2回目ではセッティングの方向を変え、予選時間終了間際に1分38秒004のタイムを出し、3戦連続の10番グリッドを獲得した。

加藤直樹コメント
これまでにやれることはやった。メカニックの遊畑さんと一緒に色々なセッティングを試し、他車と比較して現状は分かっているので、明日のウォームアップ走行で足回りのセットアップを決めて、アベレージタイムを上げられるようにすれば、いいレースができると思う。残り2戦なので、攻めながらも冷静に走り、トップグループの中でレースがしたいと思います。
決勝日レポート ●10月21日(日)
決勝6周リタイア
3位に浮上するも、スリップダウンで転倒
決勝日は1日中雨が降り続き、ウェットコンディションでのレースとなった。
朝のウォームアップ走行でタイムは上がらなかったものの、セッティングも決まり、決勝への自信をつけた加藤はスタートから好調な滑り出しで一気に4番手に浮上した。1周目のWヘアピンで3位を走行していたチームメイトの山本武宏を抜きにかかるが、ハイサイドを起こしかけ、再び10位まで後退。しかし2周目には8位、3周目には6位、4周目には4位と、順調に巻き返し、6周目には仲城英幸を交わし3位に浮上。今季初の表彰台が期待されたが、7周目のマイクナイトコーナーでスリップダウン、転倒しリタイアとなった。
この転倒で加藤は右手小指を負傷したが、幸いにも軽傷ですんだ。
40台中18台がリタイアとなるサバイバルレースを制したのは今期初優勝の菊池寛幸。2位には大野亮、チームメイトの仲城は3位という結果だった。

加藤直樹コメント
TIは雨が降ると水たまりができやすく、滑りやすいのは分かっていたし、コースの状況は把握できていた。タイヤのグリップもよく、アベレージはあったので、無理せず4位まで順調にポジションを上げた。仲城さんを抜くのに少し手間取ったが、ホームストレートで譲ってくれたので、前に出た。2番手にいた大野選手の背中が見えたので追いつこうと思ったが、急にフロントが滑り、立て直す暇もなくタイヤバリヤーに突っ込んでしまった。戦えるマシンに仕上がって、僕も乗れていたし、表彰台が見えていただけに本当に悔しい。仲城さんの戦い方が、今回とても勉強になった。次のSUGO最終戦では、攻める気持ちと、冷静な気持ちを持って、表彰台を狙っていきたい。
2001 R2-1 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ
第8戦 TIスーパーバイクレース 参戦結果
天候 コース状況 Pos Time トップ差

10/19 A.R.T.走行会1回目

ドライ 29位 1'41"002 0'03"692

10/19A.R.T.走行会2回目

ドライ 10位 1'38"917 0'01"650

10/19A.R.T.走行会3回目

ドライ 8位 1'38"805 0'00"881

10/19 A.R.T.走行会総合

- - 11位 1'38"917 -

10/20 予選1回目

ドライ 16位 1'38"459 0'01"501

10/20 予選2回目

ドライ 10位 1'38"004 0'01"166

10/20 予選総合

- - 10位 1'38"004 -

10/21 フリー走行

ウェット 11位 1'56"663 0'03"568

10/21 決勝

ウェット - D.N.S. -

TIサーキット英田(3.703Km) 決勝周回数/18周

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